イヤイヤ期を乗りこえろ！朝の支度が劇的にラクになる悪魔的方法！

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イヤイヤ期は子どもの成長にとっても大切なものです。
「そうだよね、イヤだよね」と子どもの気持ちに共感してあげることが最も理想的な対応方法であることは言うまでもありません。

しっかーし！親だって人間ですから、めちゃくちゃ大事な会議が朝からあって心に余裕がない日、ワンオペで疲れがMAXの日などなど、子どもに寄りそえない日だってあります。

そんな時に、子どもにニコニコで支度をしてもらう方法を紹介します！
余裕のない日は、こんな裏ワザをつかってのりきってくださいね！
子どもの自己肯定感には、親の笑顔が欠かせないですから！

イヤイヤをニコニコ会話に
サラッとかえる！

パジャマを脱がそうとすれば…

靴下をはかそうとすれば…

ヘルメットをかぶせようとすれば…

君の口は「イ」と「ヤ」しか言えないようにプログラミングでもされているのかい？

こちらがどんなに正当な理由で説得しようとも
彼らはイヤイヤをやめてはくれない。

なぜなら彼らはわかっているから。
自分が理不尽なことを言っているということを。
でも言わずにはいられないお年頃なのだ。

そんな彼らに「パジャマで保育園にはいけないでしょ！」とか
「ヘルメットかぶらないと危ないでしょ！」なんて当たり前のことを言っても
「確かにそうだよね」とはならない。
まったくムダなのだ。

じゃあどうすればいいの？

答えは簡単！！！

現状とはまったくかけ離れた質問を投げかけて話を逸そらしまくるのだ。

例えばこんな感じに…

【お着替えイヤイヤ編】

【お靴履かない編】

という具合だ。

質問が今の状況とかけ離れていればいるほど、子どもの興味をひく内容であればあるほどいい。
息つく間もなく質問をくり出し、子どもが「1番好きなのはソーナノ！」とか「えっとねー、プレゼントはプラレールがいい！」とか答えている間に、着替えさせてしまうのだ。

そんな騙し討ちみたいな…。

そう、騙し討ちだ。
でも自分の好きな話題を振られて子どもはごきげん、支度はあっと言う間。

朝の忙しい時間に「仕事に間に合わないかも！😫」というイライラを子どもにぶつけてしまうよりはお互いにとってずっと良いのだ。

ここで1つ注意。
矢つぎばやに質問しないと、子供が「あ、イヤイヤ言ってるんだった！」と気づいてしまうので、質問はたくさん用意しておこう。