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気持ちがふわっと軽くなるような
一歩ふみだす勇気をもらえるような
明日が怖くなくなるような
肩の力がぬけるような
クスッと笑えるような
そんな言葉を集めたページです。
わたしが出会った言葉たちを不定期で更新していきます
蝶はモグラではない…
蝶はモグラではない。
でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。
アインシュタイン
なにかいい物語があって、それを語る相手がいる…
なにかいい物語があって、それを語る相手がいる
それだけで人生は捨てたもんじゃない
『海の上のピアニスト』より
『世界から猫が消えたなら』という映画の中で、濱田岳さんがこの言葉を話すシーンがあります。ぜひ、そのシーンを実際に観てほしいと思います。今ある幸せに気づかされる言葉でした。
明るく静かに澄んで懐かしい文体…
明るく静かに澄んで懐しい文体、少しは甘えてゐるやうでありながら、きびしく深いものを湛へてゐる文体、夢のやうに美しいが現実のやうにたしかな文体…
私はこんな文体に憧れてゐる。
だが結局、文体はそれをつくりだす心の反映でしかないのだらう。
『沙漠の花』より
『羊と鋼の森』の中で、原民喜の言葉を引用したシーンがあります。「文体」を「仕事」「生き方」などにおきかえてみると、自分はどうありたいかがわかるような気がします。
船は港にいる時、最も安全であるが…
船は港にいる時、最も安全であるが、それは船が作られた目的ではない。
パウロ・コエーリョ
パウロ・コエーリョはブラジルの作詞家・小説家です。
他にもこんな言葉が。
完全に間違っているものなんて世の中には存在しない。
止まった時計ですら1日に2回は正しい時間を指すんだから。
夢の実現を不可能にするものが、たった一つだけある。
それは失敗するのではないかという恐れだ。
失うことを恐れたせいでいったいどれだけのものを我々は失っただろうか。
「ダメな子」とか「わるい子」なんて子どもは…
「ダメな子」とか「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。
手塚治虫
世の中には幸も不幸もない…
世の中には幸も不幸もない。
解釈があるだけ。
シェイクスピア『ハムレット』より
わたしたちが薔薇と呼ぶものは…
わたしたちが薔薇と呼ぶものは、たとえ別の名で呼ばれてもやはり甘く香ることでしょう。
シェイクスピア『ロミオとジュリエット』より
オリィさんの言葉
長男(8歳)が尊敬するオリィさんの言葉
頼むから、他人と比べて幸福や不幸を見出さないでくれ。
— 吉藤オリィ@分身 (@origamicat) January 13, 2022
どんな技術があっても人と比べて落ち込む人を助ける事はできない
人と比べて不幸を訴える人を人は遠ざけ、自分の人生に小さくても喜びを見出そうとする人を人は応援する。
他人ではなく自分と向き合い、自分の人生を生きてくれ
自分の子を「天才」と煽てる事で、子が図に乗ってしまったり調子に乗って失敗する事を心配してしまうのかもしれない
— 吉藤オリィ@分身 (@origamicat) August 9, 2023
謙虚さを美として凡人を自覚して挑戦しないより、煽てて調子に乗って頭をぶつけるくらい高く飛びたがる次世代であってほしいし、頭をぶつけても応援できる世代でありたい https://t.co/rOX9vwVj3F
自分の子を「天才」と煽てる事で、子が図に乗ってしまったり調子に乗って失敗する事を心配してしまうのかもしれない
— 吉藤オリィ@分身 (@origamicat) August 9, 2023
謙虚さを美として凡人を自覚して挑戦しないより、煽てて調子に乗って頭をぶつけるくらい高く飛びたがる次世代であってほしいし、頭をぶつけても応援できる世代でありたい https://t.co/rOX9vwVj3F
自分に理解者はいないと思っている若者へ
— 吉藤オリィ@分身 (@origamicat) August 12, 2023
仮に君が1万人に1人しか理解できない奇跡の変人だとしても、国内だけで約1万人以上の理解者がいる。私も変人扱いされ居場所がなかったが科学の国際大会では面白がってくれる変な仲間と出会えた
目の前の人に理解を求めるな。世界に発信し理解者を友人にしよう
「将来ロボットを作りたい」という子に「まず算数克服しなきゃね」「頭良くないと作れないよー」とつい言ってしまわれる親御さんのいかに多い事か
— 吉藤オリィ@分身 (@origamicat) September 4, 2023
やりたい事があるのはそれだけで才能だ
「うちの子なんて」という謎の謙虚さより「天才!」「君はできるよ」という親馬鹿位の方が全然いいと思うのだよ
オリィさんについて知りたい人はこちら👇
疲れきってしまっているときは…
この記事を読んでいるあなたは、きっと心も体もかなり疲れている状態だと思います。
その原因はお子さんの
・不登校?
・自傷行為?
・自己肯定感の低さ?
・暴力行為や暴言?
・ゲーム依存?
・発達特性?
・昼夜逆転生活?
親子という精神的な距離の近さ、毎日一緒にいるという物理的な距離の近さがときに問題をややこしくしてしまうことがあります。
もうすぐ、夏休みですね。
休むのは子どもの特権ではありません。
あなたも休養する必要があります。
子どもだけでなく親も、自分自身を見つめる期間として、
おたがいの休養期間がとても大切です。
そんなときに助けになるかもしれない居場所があります。
疲れきって正しい判断ができなくなるまえに、お子さんのためにも家族のためにも、休養するという選択肢があることを心のどこかにとどめておいてください。
\ なんだかもう疲れたな…と思ったら /
精神的に参ってしまっている状態では、適切な判断ができないことが多いです。自分だけで思いつめないで、相談だけでもしてみると、心が軽くなると思いますよ。
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